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こんなメールをいただきました

私の本を読んでくださった方からこんなメールをいただきました。
以下、ご本人の了解を得て掲載します。


「いじめの構造」を拝読し、たいへん深い感銘を受けました。
私自身、小学校・中学校時代はかなりスクール・カーストが低かったらしく
(笑)、つらい学校生活でした。高校で進学校に行ってとても楽になった(学力
によってカーストが向上した?)のですが、その「構造」がたいへんよく理解で
きました。そういう実体験からも、その後の社会人としての見聞からも、「いじ
め対策」にはご提案の方法がもっとも妥当であると感じました。

些末にわたりますが、「学校に危機対処能力がない」というご指摘にはバカ受け
してしまいました。いやまったくそのとおりなのですが、「なんとなくモヤモヤ
していた疑問」を明解に説明してもらった快感がありました。でも、それほど
「校長先生が善人である」ことは、日本の公教育の得難い美点であるとも言えま
す。ソツのない発言で傷口を広げないだけの官僚よりは総合的にはマシではない
かと思います。学校の先生に大いに同情した本ですが、「小野田正利「悲鳴をあ
げる学校」には大いに共感いたしました。(市役所にも同様の「わけわからんク
レーマー」は多数来ますので。)

「いじめの構造」があまりに良かったので、「偏差値は子どもを救う」も取り寄
せて読みました。もっと早く読んでおくべきだった!と悔やまれました。この本
を頼りに長女の教育も考えてあげればよかった、と思いました。これまた本論と
違うところではありますが、99年の段階で書かれた未来予測(失業率など)
が、ズバリ当たっていることに感心いたしました。

次は「授業の復権」を読ませていただこうかと思っております。
次女が今年地元の市立小学校に上がりました。PTAなどにはできるだけ出て
いって先生たちをサポートしていきたいと思っております。



私の本がきっかけになって学校を(そして現場でがんばっている先生たちを)サポートしてくださる方が増えたと思うとうれしい限りです。

また、このようなメールをいただいたときは、ブログとメールアドレスを公開して良かったとつくづく思います。