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ゆとり教育は日教組のせいか

立方体さんから



 ゆとり教育は、やっぱり日教組が悪いのかという質問?を受けたのでお答えしたいと思います。



1 推進した実務勢力に着目するならば

 「ゆとり教育は、日教組文部科学省の共同正犯です。」

2 推進した政治勢力に着目するならば

 「ゆとり教育は、日本の教育と社会をダメにしたい旧社会党系左翼 と 学力と愛国心は反比例すると信じた妄想オールド右翼の共同正犯です。」

3 国民の中でどのような人々が賛同したかに着目するならば

 「TVメディアの情報を妄信する子育て中のお馬鹿な親(金八先生とか夜回り先生とかを理想の教師と思うお馬鹿さん) と 優等生を憎たらしいと感じ、出来の悪い生徒をいい子と思う低学力教員 の共同正犯です。」


 ということで、今になって「日教組のせい」と主張する連中は、大東亜戦争(太平洋戦争)を全て軍部のせいにする卑怯者たちと同じメンタリティといえるでしょう。


 ゆとり教育推進の真の狙いの一つに「教員の週休2日制の実現」があったことは、左派(しかいない)教育学者たちも認めているところですから、日教組に責任がないとは言えませんが、彼らだけの責任ではありません。

 ただし、立方体様に申し上げたいのは、

生涯学習社会ですから、勉強が必要だと思えば今日から勉強を始めればよいのです。
つまり、ゆとり教育が誰の責任であれ、現在のAさんの学力が低いとすれば、それは(Aさんが20歳を超えているならば)基本的にはAさんの責任だ」

ということです。


 「政策論の是非」 と 「自分の学力が低いのは誰のせい」 という議論は別物だということは肝に銘じて生きることが肝要でしょう。