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中国に人権が無いんじゃない

世界の独裁国家が倒れる中、日本のメディアが「中国には人権がない」などと今更ながら騒いでいる。
しかも、ずるいのは自社の意見ではなく「という声が中国国内であがっている」と客観報道で逃げを打っている点だ。

そんなことは前から分かっていたことだ。
中華人民共和国政府の人権侵害に目を瞑ってきたメディアが今更何を言う。

ついでに言うと、「中国に人権がない」訳ではない。
すべてのマルクス主義国家に人権なる概念はないのである。

日本の言論界では左はもちろん、右の人達でさえ「人権」は左翼の専売特許だと思っている。
まじめに人権思想家の本を読まず、インチキな「人権」を叫ぶ部落解放同盟朝鮮総連の言葉を鵜呑みにしているから、そんな体たらくに陥るのだ。

人権の中核は「思想信条の自由」「信仰の自由」「表現の自由」「経済活動の自由」であり、差別問題など瑣末な問題にすぎない。
差別をネタに言論を弾圧してきた連中は、人権団体ではなく人権抑圧団体以外の何者でもない。

そんな連中の「人権」なる言葉を左のみならず右まで信じるから、今更間抜けな言葉が新聞に踊るのである。


無神論であるマルクス思想と天賦人権思想は両立しえない。
よって、マルキストは人権など認めないのである。

ちなみに人権思想家であるロックやルソーは無神論者に対しては例外的に人権を認めなかった。
(ロックは社会からの放逐を主張し、ルソーは死刑を主張した)

わが日本もこれにならい、「人権概念を否定するマルキスト」に対しては例外的に彼らの人権=「表現の自由
のすべてを制約するべきだと私は思っている。

そうすれば随分と社会の正常化スピードは上がるのだが。
まぁ無理でしょうね。

ちなみにドイツではナチス信望者の人権=「表現の自由」「研究活動の自由」は一切認められない。
ホロコーストの規模等に疑念を挟むことさえ法律で禁じられている。
わが国ではナチズムよりもマルキシズムの方がよほど被害が大きいのだから、私の主張も無茶な話ではないと思うのだが。