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犯罪集団が犯罪をやめたら罪は消えるか

日本共産党は1955年の第6回全国協議会で暴力革命を放棄したことになっている。

しかし、その後の選挙戦略は以前とまったく変らず、通るはずもない選挙に立候補して、選挙をオルグ活動に利用している。

近年、ようやく選挙戦略に変更が見られるようになったと思っていたが、今回の大阪ダブル選挙では、市長選で候補者を降ろしながら、府内をオルグして回れる府知事選の候補者は立てたままである。


橋下氏の独裁はけしからんが、松井氏の独裁なら良いのか。

多分、共産党は「維新の会」の政治手法を本当の独裁でないことなど、知っているのだろう。
よほどの阿呆以外、全員判った上でそれぞれの選挙戦略から「独裁」という言葉を使っているだけだ。


さて、共産主義が理論的に暴力革命を肯定していることなど高校生でも知っている。
その「共産」という看板を外さずに、ある日「もう暴力革命はしません」とその組織が言えば、
それを信じれるだろうか。

しかも共産党は現実に血のメーデー事件という暴力事件を起こす犯罪者集団だった。

そんな集団の「暴力革命やめました」いう言を素直に信じるのは、よほど知的水準が低い人か、党員だけだろう。

「極道」と称する暴力団が、「極道」を名乗ったまま「俺達はこれから暴力は振るわない」と言っているのと何ら変らない。


それでも、共産党関係者が「日本共産党は他国の共産党と違って暴力革命を否定している」と本気で国民に信じてほしいのなら、暴力集団である他国の共産党との関係を一切たち、もう少し真っ当で筋の通った選挙戦略を採ることだ。

ついでに「共産党」という名前を捨てたら、なお良いだろう。