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高校レベルの英語力とPCさえあれば

 会社全体や業界全体、あるいは国家そのものがおかしな方向に進んでいる時に、中々それを止められないのは、戦前から続く日本社会の持病である。

 しかし、戦前にも「日米開戦やむなし」と国論が進むなかで、冷静に両国の国力や戦力を分析し「戦争に利なし」と評価し、日米開戦を避けるべく動いていた人は政府内はもちろん市井にも存在した。


 ネット内ではマスコミのことをマスゴミと呼ぶことが定着している。
 私はこの言葉は好きではないが、確かに日本のテレビや新聞メディアの報道は偏向している。そして、テレビや新聞の情報を鵜呑みにしていると、ほとんどバカといか言いようのない人間が出来上がる。まさにテレビは高性能な洗脳装置である。


 だが、家にPCがあり高校以上の学校を卒業した人ならば、テレビ洗脳から逃れることは極めてたやすい。
 PCで海外メディアにアクセスするだけで良いのだ。そうすれば世界で起きていることについて、英語圏では日本のテレビや新聞とは異なる見方をしていることが判る(もちろん、彼らにだってバイアスはかかっているが、少なくとも左翼系バイアスは少ない)。
 日本ローカルな話題は少ないが洗脳は一つの事情がきっかけになってとけ始めると、徐々に全体がとけるものだ。



 個人がテレビしか見ないでバカになるのは一向に問題ないが、問題は彼らも選挙権を持っていることだ。
 だから、やはりテレビには最低限政治的に中立であってもらわなければならない。先のTBSのようにあまりに酷い左翼偏向報道には、許認可取り消しを視野に入れた事情聴衆をしても許されると思う。