6月に新潮新書からいじめ関連の本を出すのですが、そのタイトルが決まりました。
「いじめの構造」です。
シンプル過ぎますかね?
いじめ問題について、冷静かつ真剣に考えて書いた本です。
自分では、内容の深さ・分析の鋭さ・斬新さ、分かりやすさ等々の点で
「いじめ本の最高傑作」のひとつだと自負しているのですが、
読者の反響が楽しみでもあり怖くもあります。
それと6月末には「●福の●学出版」からも新刊が出ます(信者じゃないってば!)。
そっちのタイトルは「教師は生まれ変わる」です。
両方とも、執筆にあたっては多くの方々のご協力をいただきました。改めて御礼申し上げます。