ブロゴスの書き込みから

私の記事はブロゴスにも転載されています。

ブロゴスに限らずコメント欄は玉石混交ですが、私以外の方の記事に対して、「まったく同感」と思えるコメントがあったので、ブロゴスからこちらに転載します。

「卑しい人間は、自分が卑しい人間だと言うことに気が付かないものです。
彼等は、『自分は制度の裏をかける賢い人間だ』と勘違いしているのです。
まともな人間は『それは卑しい行為だ』と思うからやらないだけなのに、卑しい人間は『俺は賢いから他の人が出来ないことが出来る』と勘違いしてしまっているのです。

また、こう言う卑しい人間を『違法ではないのだから問題ない』と庇う人も、自身が卑しい人間であるということに気が付いていないのです。
河本氏を擁護する方々は、実は自身の内なる卑しさを擁護しているに過ぎません。
別に表立って叩く必要はありませんが、わざわざ卑しい人間を擁護する人々は、『私は卑しい人間です』と宣言しているに等しいことに気が付かないのでしょうか?」


この書き込みをされた方がおいくつなのかは不明だが、こういう考え方をする日本人が増えてほしいと切に願う。